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炊きたてご飯は棚田米―南国市学校給食の歩み 高知版 (まんが農業ビジネス列伝―食と農の未来を拓く挑戦者たち) |門田 あさみ /北窪 文 /農林水産省中国四国農政局

炊きたてご飯は棚田米―南国市学校給食の歩み 高知版 (まんが農業ビジネス列伝―食と農の未来を拓く挑戦者たち)炊きたてご飯は棚田米―南国市学校給食の歩み 高知版 (まんが農業ビジネス列伝―食と農の未来を拓く挑戦者たち)
門田 あさみ /北窪 文 /農林水産省中国四国農政局
家の光協会 刊
発売日 2008-04
価格:¥350(税込)
オススメ度:★★★★★




地元産の米を使った「市内全小学校での米飯給食実現」までの弁証法的問題解決の過程を描く 2008-05-23
地元産米による米飯給食市内全校実施までの物語。「農家は喜んでいるが、肝心の子供たちの反応が無い」という問題意識から「炊きたてのご飯が食べられるように、委託炊飯から自校炊飯への切り替え」を「電気炊飯器をクラス分用意して自校炊飯し、教室で炊飯器から盛りつけ」という調理師の労働過重を招かない方式で実現したことにより、「市内3200人分の給食一回分で10万円、年間1500万円分のランニングコスト節減」という予想外の効果を生み出していることが画期的。実現までの過程は「問題の発生・発見」→「解決」→「新たな問題の発生」→「解決」という作業の繰り返し、教育長と栄養士が中心となって、様々なアイデアを出し、関係者とのコミュニケーションを積み重ね、問題解決していく様は、野中郁次郎先生の言う「知的体育会系人間による弁証法的問題解決」という知識創造の営みそのもの(イノベーションの本質:日経BP社)。自校炊飯で仕事を失う炊飯受託業者のパン屋さんが、「街の子供たちの声」を聞いて業務転換を決断するところが泣かせる(男やねえ~)。


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この記事は2009/9/5に作成しました。
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